062477 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

怒涛の女!厄年日記

怒涛の女!厄年日記

準備は肝心!

手術の前日に入院の為、母には2日前の18日に来てもらった。
でも母いわく、もっと早くに来て、幼稚園の場所やスーパーを覚えたかったみたいだった。
でも地理に関しては息子タローが覚えているので心配は無い。あるとすると交通安全くらいのもの。

母の心配性は尽きなかった。
案の定、家の勝手はそうは行かなかった。
母娘(おやこ)とは恐ろしいもので、キッチン道具や保存食など実家とあまり変わらないところに整理してある。
だからこれはわかる。
でも家電は進化していて、ほとんどの物が見るのもさわるのも初めてのものだらけ。
タローにDVDをつけてくれ!スカパーが見たいと言われた時には困ったみたい。
タローも大人なのに何故出来ないのかわからず、おばあちゃんは見せてくれなかったとブーイングだった。
洗濯機やお風呂のお湯の入れかた、灯油の入れ方までかたっぱしから説明を入れていった。

だぶん覚えられていないだろうな・・・┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~と思いつつ。


次に旦那の心配。
スケジュールがわからないと仕事の動きが取れないと言い出した。
やはり彼は仕事が優先なのかな・・・と。

A4の紙に線を引き、それぞれの動きを詳しく書いた。
それを見れば一目瞭然。誰にでもわかるように書いた。
コピーをし、それぞれに渡し、動いた。
これは本当に役に立った。ん?立ちすぎた・・・
旦那はこの通り以外には動いてはくれなかった。
タローは安心して幼稚園に行けたけど。
良かったのか、悪かったのか・・・。

最後はタローの心配。
これは案ずるより生むが安で、一日目こそ「ママがいい~!!!」
を連呼していたようだけど、よく寝て、よく食べて、よく遊んでくれた。

手術当日は、母も病院に泊まりこんだので、旦那と二人で眠ることになったのですが、
この時も泣くことなく元気に過ごしたらしい。
でもこれは我慢でしかなかったことは、しばらくしてからの成長痛が出て解ったこと。


© Rakuten Group, Inc.
X